⽇常に─。
⽊製サッシの魅⼒を紐解く。
このサイトは 「ユニウッド」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
リゾートホテルをはじめ、高級ホテルでも多く採用されている木製サッシ。ここでは、ユニウッドの木製サッシが採用されている、山梨県のリゾートホテルの施工事例、施工のこだわり、デザイン性・機能性の魅力をご紹介します。自然を感じられる窓の事例を、参考にしてください。
温かみを感じる、木をふんだんに使ったホテルの外観。
木漏れ日が差し込む、癒しの空間。
大型の高級ホテルはもちろん、自然の中にあるコテージ風ホテルにも、木製サッシはよく似合います。自然の中に溶け込む外観の宿は、見つけた瞬間にホッとするような、温かさでお客様をおもてなしできます。断熱性に優れた木製サッシなら、山の中や、寒い地方のホテルにも適しています。
外壁に木材をふんだんに使った山の中に建つ、リゾートホテル。木製サッシなら、美しい外観を損ねることなく、よりデザイン性を高めてくれます。
大開口部を設けることで、広々とした開放的な空間を演出できるでしょう。もしアルミサッシであれば、どうしても冷たい印象になりがちです。木製サッシを用いることで、よりナチュラルな雰囲気をつくることができます。そのため自然あふれるようなリゾート地だと、木製ならではの温かみがあるので環境にマッチした空間づくりに役立つでしょう。
住宅やリゾートホテルの中には、壁全体を木目調や木材をふんだんに用いたケースも多々あります。せっかくウッドの雰囲気をふんだんに醸し出しているにも関わらず、アルミの部分が見えてしまえば全体のイメージがまとまらないでしょう。ナチュラルさで全体をまとめたいなら、木製サッシが最適なアイテムとなります。木製サッシであれば、窓の部分も違和感なく全体に溶け込むでしょう。
毎日仕事や家事で忙しく過ごしている方にとって、住宅は日々の喧騒を忘れ、疲れを取るための癒し空間でしょう。だからこそ自然の香りが感じられるような空間づくりをしたいと思う方も多いはず。家全体に自然素材をふんだんに用いるなら、サッシにもこだわりたいものです。木製サッシであれば、自然素材を使った空間にもピッタリでしょう。
家に絵画を飾りたい、でも飾る場所がない…というケースもあるでしょう。木製サッシであれば絵画の額縁のような存在になり、まるで外の景色が絵画として楽しめます。自然と目に入る瞬間に、四季折々の魅力を感じ癒されるでしょう。また窓の近くにベンチ的なものを設けることによって、室内に居ながらも自然の中にいるかのような雰囲気が作り出せます。
自然の中に建てられた住宅で、その中に溶け込むように木材を取り入れたデザインになっています。ドアも木製で作られており、それにマッチするようサッシも木製を採用。アルミにはない優しい温かみのある雰囲気を演出できているでしょう。また窓をしっかりと設けることによって、家の中にも太陽の光が差し込む明るい空間になっています。
天井部分を木材でデザインし、暖炉などで温もりのある空間を演出しています。そんな自然あふれる空間だからこそ、木製サッシがピッタリでしょう。部屋全体に馴染んでおり、さらにピクチャーの雰囲気も。暖炉の前に座ったときにも自然に目を惹くデザインに仕上がっています。
施工の自由度が高く、ホテルの柱や床とも統一感を持たせられるのは、ユニウッドの木製サッシならでは。アルミサッシとは違い、大開口も可能なので、ホテルの顔となるフロントの大きな窓も、華やかで高級感ある仕上がりになります。とくに自然豊かな立地を生かしたいリゾートホテル、木の温もりや寛ぎ感を重視するホテルの窓におすすめです。
リゾートホテルに求められるのは、非日常的な上質な空間づくり。冷たさや生活感を感じさせるアルミサッシとは違い、木製サッシを採用することで、細部にまで気を抜かない、設計士のこだわりの世界観が創り出せます。中でも、100%自社工場で木製サッシのオーダーメイド製造をしているユニウッドは、ラグジュアリーな空間作りにこだわるホテルに適しています。
引用元:ユニウッド(https://www.uniwood.co.jp/doorhandle.html)
ユニウッドで扱っている「アルミクラッド」の木製サッシなら、メンテナンスも不要。アルミクラッドとは、木製窓の室外側をアルミ押し出し材でカバーしたもの。直接的な雨や紫外線から木製サッシを保護しつつ、塗り替えなどのお手入れ不要で、サッシ寿命を高められる、画期的な木製サッシです。室内側は木枠なので、経年変化が楽しめる魅力も。時間が経っても、美しい外観と、木製サッシの暖かさ・豪華な内観を維持できます。アルミクラッドであれば、内装建材に使う高級樹種の使用も可能。いろんなバリエーションの木材を使ってインテリアを楽しめます。
自由度の高いデザインを得意とし、リゾートホテルや高性能住宅など、数多くの実績を誇るユニウッドの施工事例をご覧になりたい方はぜひチェックしてみてください。
木造住宅は鉄筋コンクリート造や鉄骨造と比べて、引っ張りや曲げ、圧縮といったさまざまなエネルギーに対する強度が高いです。住まいを支える骨組みの部分への採用にも向いており、地震大国である日本の住宅にも適しています。
スギ・ヒノキ・ヒバなどの樹木には、「フィトンチッド」という抗菌性や消臭効果が期待できる成分が含まれています。この成分を持つ木材の香りにはリラックス効果があり、森の中に居るような清々しい気分になれるのです。
特に木曽ヒノキに含まれる「ヒノキチオール」という成分には、ダニやカビなどのアレルギー原因物質の増殖を抑える効果も。近年注目を集めている成分です。また天然木ならではの気品ある見た目が、住まい全体の雰囲気を柔らかくしてくれるでしょう。
鉄やコンクリートと比較して空気をふんだんに含んだ木材は、熱伝導率が高いのが特徴です。また断熱性も備えており、外気が室内に入り込むのを抑えられます。夏は涼しく冬は暖かい空間を実現可能です。
また、天然木のフローリングは裸足で歩いてもベタつかず、心地よい肌触りを楽しめます。これは木材の持つ調湿効果が関係しており、湿気を吸収・放出することで過ごしやすい空間を維持。カビやダニの発生も防げるので、小さな子どもやアレルギー体質の人も安心して暮らせます。
どの木材を採用するかにもよりますが、木の家は弾力性が高く衝撃に強いという性質があります。衝撃を分散してくれるので足にも優しく疲れにくいのが良いところ。柔らかいので傷付きやすい面もありますが、傷すらも家族の思い出として楽しめるのも木材の魅力です。
いくら木の家といっても、木材ばかり使った住宅はぼんやりとした印象になりやすいです。おしゃれな空間に仕上げたいと考えている人は、木の風合いを生かしたい部分が目立つよう、木とは異なる素材をバランス良く配置すると良いでしょう。
柱や梁に木材を使う場合は、階段やライティングレールにアイアンを採用することで、アメリカンビンテージやブルックリンスタイルなどのかっこいい印象に。レンガ調のクロスやアクセントクロスを組み合わせれば、北欧スタイルやフレンチスタイルに仕上げられます。
一言に木材といっても、その色合いは明るいものから落ち着いたものまでさまざまです。木材を設置する床や天井は住まいの中でも面積が広く、「どれでも良いや」と思って適当に選ぶと、室内の雰囲気を壊してしまう可能性があります。
そのため、事前に好みのカラーや住まいのテイストを決め、それに合った樹種を選ぶようにしましょう。シックで高級感のある雰囲気に仕上げたい場合にはチークやウォールナット。明るく開放的な雰囲気にしたい場合はメープルなどがおすすめです。
昭和32年創業のユニウッド株式会社は、木製品の製造において半世紀以上の歴史を持つ、木製サッシの専門メーカー。取り扱う木製サッシは100%自社工場でオーダーメイド。豊富な知識と卓越した職人の技術によって、木の美しさを存分に引き出した、機能性・耐久性にも優れた高品質な木製サッシを提供しています。監修:代表取締役佐藤元平氏/運営会社:Zenken
木製サッシ・メンテナンスフリーのアルミクラッドを提供。
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