レトロな窓のある家

レトロな窓を代表するのが、「面格子」とも呼ばれる格子付きの窓。そもそもは、目隠し要素や防犯目的で、窓の外側に格子を取り付けたものですが、最近は、デザインの可愛さから取り入れる人も増えています。ここでは、ユニウッドの木製サッシを使った、平成ロマン館の格子付き窓の施工事例を紹介。施工のこだわり、デザイン性・機能性の魅力など、お伝えします。

ユニウッドの手掛ける木製サッシ
格子付き窓の施工事例

ゆっくりとした
時が流れる
暖かい午後の
陽だまり。

レースカーテンからも溢れる、陽の光。木の温もりを存分に活かせる、レトロな木製サッシ。

この扉の向こうが
気になる。

扉ひとつで家の雰囲気は変わる。

洋風にも和風にも似合うレトロな窓

リビングやダイニングなどの大きな窓には、網目状にたくさんの格子をつけることで、よりレトロな雰囲気に仕上がります。格子を増やすことで、目隠し効果にもなるので、レースのカーテンだけでも快適に過ごせそうですね。洋風はもちろん、和風や、和モダンなお家にもよく似合います。

温もりを感じながらも、存在感を放つ小窓

ひのきの香りが漂うナチュラルな浴室にも

こちらは平成ロマン館のひのき風呂の施工事例です。窓枠にも木を使うことで、ナチュラルで優しい雰囲気の浴室に。

お部屋ごとに設置された小さめの窓も、木製サッシならではの存在感を放ちます。インテリアに悩むトイレなども、美しい天然木の窓がひとつあるだけで、レトロヴィンテージな雰囲気に早変わり。素材や建具にこだわって家を建てれば、インテリアに悩んだり、お金をかける必要はなく、上質な暮らしが叶うのです。

ユニウッドの木製サッシの魅力
—格子付き窓編—

1.インパクトのある格子付き窓が作れる

格子付きの窓は、使う素材によっても性能や雰囲気が変わるもの。主に防犯目的で作るアルミやステンレスに対して、木製サッシはデザイン性の高さから選ばれています。木の厚みや色合いによって、金属製よりも存在感を発揮しやすく、部屋の窓、扉、天窓、FIX窓にしても雰囲気のある仕上がりに。木なら加工も簡単にできるので、後から格子をつけることなども可能です。

2.経年変化の美しさが楽しめる

木製サッシなら、経年変化の美しさを楽しむこともできます。日本で一般的に使われているアルミサッシは、年月が経つと汚れやサビが目立ちますが、木製サッシなら傷や日焼けもステキな味わいに。長く住むほど、木に深みが出て、アンティークなお家へと変わります。

3.断熱効果の高い窓で暖かさも維持

防犯性能では、金属に負けてしまいますが、木製サッシは断熱効果も優れています。アルミサッシの熱伝導率が175W/m・Kに対して、木製サッシは0.1W/m・Kほど。アルミの1750倍も熱を通しにく、気密性も高いので冬も暖かさをしっかり維持できます。

ユニウッドの木製サッシ施工事例集

自由度の高いデザインを得意とし、リゾートホテルや高性能住宅など、数多くの実績を誇るユニウッドの施工事例をご覧になりたい方はぜひチェックしてみてください。

• 木の温もりを感じる暮らし
• 開放感あふれる、アウトサイドリビングを楽しめる窓
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• 森の中に暮らす、別荘にあう窓
• 絵画のような窓。ピクチャーウィンドウを楽しむリビング
• 庭を楽しめる窓のある暮らし
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木製の窓の魅力とは？

木製サッシの性能について
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ユニウッド株式会社

引⽤元：ユニウッド（https://www.uniwood.co.jp/)

昭和32年創業のユニウッド株式会社は、木製品の製造において半世紀以上の歴史を持つ、木製サッシの専門メーカー。取り扱う木製サッシは100％自社工場でオーダーメイド。豊富な知識と卓越した職人の技術によって、木の美しさを存分に引き出した、機能性・耐久性にも優れた高品質な木製サッシを提供しています。監修：代表取締役佐藤元平氏／運営会社：Zenken

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