サンゴバンガラスやペアガラスの窓

温度差の少ない暖かな住まい

リビングへとつながるインナーテラスとの間に高断熱複層ガラスを配置した事例です。サッシの断熱性は、ガラスとの組み合わせによって性能が左右されます。高断熱複層ガラスと木製サッシを組み合わせることで、暖房熱を逃さず結露も防いでくれるので、温度差の少ない快適な暮らしができる空間です。

自然と一体になれる開放的な空間

画像引用元：ウッドテック秋富
（https://www.akifu.com/2022/11/04/スクリーン窓/）

木製サッシの持つやさしい風合いと美しいデザインが、上質な住空間を演出しているスクリーン窓です。熱伝導率の低い木製サッシは、ペアガラスとの組み合わせで断熱性が高く、冬場にも結露が起きにくい窓になります。さらに、ガラス面に格子を組み合わせればより強度を高めることも可能。工夫次第では画像のように天井近くに窓を大きく配置できます。

ペアガラスが叶えるテラスの風景

画像引用元：タミヤ株式会社
（https://www.tmy.jp/result/index02.html）

木製サッシとペアガラスの組み合わせでインナーテラスとガーデンテラスをつないだデザイン窓です。高断熱のペアガラスを取り付けると、雨や風を防ぐのはもちろん、気温や湿度の影響を受けにくくなるため、季節を選ばず快適にインナーテラスで過ごせるようになります。窓を開けるだけで外のテラスと接続できるので、天気の良い日は一体化してくつろぐことも可能です。

木製サッシと相性の良いサンゴバンガラス

画像引用元：オーダーガラス板.com
（https://www.order-glass.com/shop/column/cases/design-glass/saint-gobain/）

ガラスの中の小さな泡が美しいサンゴバンガラスで間仕切れば、お部屋をカフェのような空間に演出することもできます。木製サッシのカラーリングや素材次第で、モダンにもレトロにもデザインできるのが魅力。サンゴバンガラスは模様やバリエーションが豊富なため、「空間を広く見せたいけれどプライバシーは確保したい」といった場合にもおすすめです。

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ユニウッド株式会社

引⽤元：ユニウッド（https://www.uniwood.co.jp/)

昭和32年創業のユニウッド株式会社は、木製品の製造において半世紀以上の歴史を持つ、木製サッシの専門メーカー。取り扱う木製サッシは100％自社工場でオーダーメイド。豊富な知識と卓越した職人の技術によって、木の美しさを存分に引き出した、機能性・耐久性にも優れた高品質な木製サッシを提供しています。監修：代表取締役佐藤元平氏／運営会社：Zenken

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